必殺採用術

なぜ弊社を…?求職者はどんな経緯で企業を知るのか。

求職者が就職活動をする際には、まずはどのような企業が存在し、どのような職種を募集しているのかを知ることから始まります。この記事では、求職者が求人に応募するきっかけとなる経路が何なのかをお伝えします。

 

 

学生100人を対象にアンケートを実施

合同説明会やオンラインでの情報収集など、学生が企業を知るきっかけはさまざまです。

そこで、実際に求職者が求人に応募するまでに、どのような経路で企業の情報にたどり着くのかを把握することは、採用においてとても重要です。

今回は、株式会社HAB&Co. の運営するU, I, Jターン促進施設「dot. 」を利用している現役学生100名を対象に就活生実態調査を行いました。

応募のきっかけとなる経路

『就活生実態調査2021』 (株式会社HAB&Co.)

学生が企業の求人に応募するきっかけとして、求人情報サイトや合同説明会が大多数を占めることがわかります。

新卒採用をしている多くの企業は求人情報サイトに登録しており、求人情報サイトを活用して応募を集めるのが主流になってきていると言えるでしょう。

企業を調べるために使う情報源

『就活生実態調査2021』 (株式会社HAB&Co.)

就職活動において企業を調べるために使う情報源として、約7割の学生が企業のホームページや企業の採用サイトを見ていることが分かります。

求人情報サイトの内容だけでも、応募に必要な項目などを確認することはできますが、やはり企業独自のホームページや特設の採用サイトを見ることで、その会社の雰囲気や、より細かな情報を見ることができるという理由が考えられます。

また、近年SNSを利用して採用情報を届ける企業も増えており、SNSでの採用アカウントの運用はライトな利用率も含めると、低コストで始められる採用活動の1つだと言えるでしょう。

まとめ

就職活動をしている人の大多数が「求人情報サイト」や「企業のホームページ」を情報源として利用していることが分かりました。

どちらも採用においてとても重要であるため、業種に絞った求人サイトや、簡単に企業のホームページを作れるサービスも年々増えています。

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