必殺採用術

採用にお金はかけるな!ハローワークで効果的に求人をする方法

近年、人材不足に悩む企業が増えています。多種多様な採用に関するサービスが増え続けるなかで、昔から多くの企業や求職者に利用されているハローワーク。

この記事では、ハローワークの利用方法や求人掲載にかかる費用、求人掲載にどのような効果があるのかをお伝えします。

 

 

ハローワークに求人を出すには?

ハローワークに求人を掲載する方法は、オンラインで手続きをする方法と、直接窓口で手続きをする方法があります。

オンラインでの手続きは窓口に出向く手間が省けるというメリットがある一方、多くの情報を手順に沿って入力していく作業が必要ですので、少し難しいと感じる方もいるかもしれません。

オンラインでの手続きはハードルが高いと感じる方は、直接窓口を訪問し、ハローワークの職員の方に手順を教えてもらいながら手続きを進めるのも良いでしょう。

求人情報公開までの大まかな流れは以下となりますが、詳しくはハローワークインターネットサービス(求人申込み手続きの流れ)を確認し、必要な情報をあらかじめ用意した状態で手続きを進めていきましょう。

<ハローワークに求人を掲載する方法>

①ハローワークに初めて求人を出す場合、事業所登録をする

②求人情報を入力する

③ハローワークによる内容確認が行われる

④求人情報が公開される

ハローワークで求人を出す際の費用

最近では、さまざまな採用関連サイトや採用ホームページの制作サービスがあり、その中には高額な初期費用や月額費用のかかるサービスもあります。

しかし、ハローワークの求人掲載費用は完全無料です。

採用活動にかかる費用をなるべく減らしたい企業にとっては、利用するほかありません。

ハローワークで求人を出すとどうなる?

ハローワークに掲載された求人は、全国のハローワークに設置されたパソコンで閲覧できる他に、「ハローワークインターネットサービス」というウェブサイトで誰にでも見ることができます。

ハローワークインターネットサービスの1日当たりのアクセス数は、約40万件(令和元年度末)にものぼるため、たくさんの求職者に情報を届けることができます。

さらに、事業所のPR応報を求職者に提供してもらえたり、ハローワークが作成する求人情報誌に掲載してもらえたりする場合もあるので、登録しておくだけでも応募が増える可能性は高いと言えます。

より効果を上げるためには?

ハローワークに求人を掲載することで、たくさんのメリットがあります。

しかし、無料ということもあり、多くの求人票が掲載されているため、他の求人と差をつけなければいけません。

とはいえ、給与や待遇などの条件を上げるのは簡単なことではありません。

そこで、最も簡単にできるのが、採用サイトをハローワークの求人票に貼り付けるという方法です。

ハローワークの求人票は、仕事内容や条件等がテキストのみで記載されており、職場の雰囲気や仕事のやりがいなどの「会社の魅力」が伝わりづらいという弱点があります。

ハローワークの求人票では伝わりづらい会社の魅力を採用サイトを通して発信することで、求職者は仕事への理解を深めることができるため、その人に合った仕事に、より応募しやすくなります。

ハローワークの番号で採用サイトが作成できる「SHIRAHA」

 

インターネットに求人を掲載するのは高いサービス利用料がかかるうえに、情報入力や初期設定などがめんどくさいというイメージがありますが、無料で始めることができるSHIRAHAを使えばハローワークの番号を入力するだけで、会社情報や求人の内容まで自動で入力されます。

無料で利用ができるうえに、応募者が3名集まるまでは無期限で複数の媒体(Indeed, Googleしごと検索, 求人ボックス, careerjet)へ掲載ができるため、試してみる価値は非常に高いといえるでしょう。

掲載期間の縛りもなく、自由なタイミングで求人の公開・非公開の設定や編集ができるので、ハローワークよりも気軽に求人をしたいという場合はそういったサービスを利用してみても良いかもしれません。

 

SHIRAHAカスタマーサポートでは、「採用活動をしているが応募が来ない」、「費用をかけずに採用サイトを作成したい」などのご相談を受け付けています。サービスに関するご不明点やご相談はお気軽にこちらよりお問い合わせください。

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