必殺採用術

最悪な印象は避けたい!企業の印象が良いサイト・悪いサイトの特徴

インターネットによる情報収集が主流である現在、求職者にとって最も簡単に企業について知る方法は、企業のサイトを見ることだと言えるでしょう。

企業のサイトが充実していなければ、そもそも検討の土台に上がれない可能性もあるため、求人をしている企業にとって、サイトを整備しておくことはとても大切です。

 

 

学生100人を対象にアンケートを実施

今回は、企業の印象の良いサイト・悪いサイトについて、株式会社HAB&Co. の運営するU, I, Jターン促進施設「dot. 」を利用している現役学生100名を対象に就活生実態調査を行いました。

印象が良くない企業サイトの特徴

『就活生実態調査2021』 (株式会社HAB&Co.)

 

企業の印象を悪くするサイトの特徴として「情報が古い、更新されていない」という回答が最も多く、50%以上が「スマホで見づらい」サイトも印象が悪いと回答しています。

求職者が企業のサイトを見た時に、最新の情報が記載されていなければ本当に応募すべきなのか迷ってしまいます。また、その会社が「忙しくてホームページに手が回っていない状態」と思われてしまう場合もあるため、悪い印象を持たれてしまう可能性が高いと言えます。

また、近年はスマートフォンを使って手軽に情報収集をしたい求職者も多く、スマホ対応の企業サイトを用意しておくことも重要です。

印象が良い企業サイトの特徴

『就活生実態調査2021』 (株式会社HAB&Co.)

一方、印象の良い企業サイトの特徴として「写真や動画があり視覚的にわかりやすい」という項目が最も多く、続いて更新頻度やスマホから見やすいことが挙げられています。

視覚的にわかりやすいサイトは、その会社の雰囲気がわかりやすく、実際に働くイメージを持つこともできるので、求職者は安心して応募ができます。

また、更新頻度が高く最新の情報が確認できる企業サイトは、採用に力を入れているということが求職者にも伝わりやすく、企業だけでなく人事などの部署に対しても印象が良くなるポイントだと考えられます。

まとめ

この記事では、求職者にとって企業の情報を伝える1つの手段である「企業サイト」でチェックすべきポイントを紹介いたしました。

顧客や取引先目線だけでなく、「採用」という観点でも企業サイトを整備しておくことは非常に重要です。

その企業で「働くこと」に関する情報がしっかりと伝わるサイトを作り、採用活動を成功させましょう!

ハローワークの番号で採用サイトが作成できる「SHIRAHA」

 

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